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WHOが国際疾病分類改正のため設置した分野別専門部会の内科分野議長に、日本人女性として初めて、田嶼 尚子 東京慈恵会医科大学名誉教授が就任(2014年5月12日)

WHO(世界保健機構)が国際疾病分類(ICD)改正のために設置した分野別専門部会(TAG)の内科分野議長として、この度、厚生労働省の推薦により、東京慈恵会医科大学名誉教授 田嶼 尚子(たじま なおこ)氏が就任いたしました。

内科分野は、ICDに登録されている傷病の3分の2を占めており要となる分野ですが、ICD-11改訂にかかる日本の貢献から、初代議長も2007年以来、自治医科大学教授 菅野 健太郎氏(当時)が就任していました。

このたび、菅野氏の後任として田嶼氏が推挙されたものです。
国際会議であるTAGの内科分野議長に日本人女性が就任するのは初めてです。

田嶼氏は、東京慈恵会医科大学にて医学科医学科長、理事を歴任しました。
最近では、2007年から2012年にかけて国際糖尿病連合西太平洋地区常任理事に就任するなど、国内のみならず海外でも広く活動しています。
■田嶼 尚子(たじま なおこ)氏 略歴
昭和45年
東京慈恵会医科大学卒業
昭和54年
医学博士(東京慈恵会医科大学)
昭和60年
ピッツバーグ大学公衆衛生大学院修士課程修了
平成9年
東京慈恵会医科大学内科学講座第3 助教授を経て、糖尿病・代謝・内分泌内科 主任教授
平成19年
東京慈恵会医科大学医学科医学科長、理事
平成22年
東京慈恵会医科大学退任、名誉教授
学会等活動
日本糖尿病学会名誉会員、日本内科学会功労会員、日本糖尿病財団理事、アジア糖尿病学会理事、国際糖尿病疫学研究会会長(平成6~8年)、国際糖尿病連合西太平洋地区常任理事(平成19~24年)など